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No.005

すべての結末はすでに書かれ、すべての涙はすでに旅立った

中国語原文からの翻訳 — 原文を読む

席慕容は『青春』のなかにこう書いている。「すべての結末はすでに書かれ、すべての涙はすでに旅立った」(所有的结局都已写好,所有的泪水也都已启程)。

ただ、金色の雨が本当に釜山の決勝の舞台と無縁に終わろうとは、誰ひとり予想していなかった。会場に座る者もスクリーンの前の者も、五千万の観客が同時にあらゆる望みを失い、想像だにしなかった結末が世界の向こう側で現実に演じられるのを見つめていた。ずっと私たちの胸に脈打ってきた、優勝を渇望する信仰が、轟然と崩れ落ちたかのようだった。

李相赫はかつて、丸縁の眼鏡を押し上げ、カメラを見つめて生真面目に言った。「負けたなら、やってきたことのすべてが間違いなのだ」と。eスポーツの本質は、上品に言えば「勝てば官軍、負ければ賊軍」であり、身も蓋もなく明かしてしまえば、疑いなく、弱さこそが原罪である。試合前のベンツのSUVの広告はいつのまにか姿を変え、もとの「ベンツはRNGを世界の頂へと押し上げる」は、「ベンツは2018決勝とともに新たな英雄の誕生を見届ける」になっていた。消え散ってゆく六人の姿を見つめて、目頭がかすかに熱くなった。

一年で六冠の栄光を身にまとい、RNGは「地表最強」の絢爛たる長衣を羽織って、韓国の会場を昂然と闊歩していた。誰もが、ウェブ小説さながらの完璧な幕引きを待ち望んでいた。おそらくは最後の決勝ゲームでの、香锅のどこまでも貫く猪突、让帝の衆生平等、小虎の極限の精密操作、狗妃・小明の完璧な大局観、そして——简自豪がヴェインを即ロックし、ペンタキルで幕を閉じ、中国の億万の夢に残らず火を点けて、「継続と成就は相伴って生まれる」という覆しようのないはずの命題を、もう一度証明してみせることを。

私たちはみな、これが青春まるごとの完璧な幕引きになるのだと、国威を示す真新しい力になるのだと思い込んでいた。

だがそれはすべて、王者たる実力を備え、一戦ごとの相手を尊重していてこそ、成り立つ話だった。

七分で、「RNGが負けた」は微博のトレンドランキングの頂点に立った。空を覆い尽くすほどのファンのアンチ転向は、ネット弁慶の気ままな筆の走りではなく、試合前に敵を侮る選手たちの短い動画が、絶え間なく暴かれ続けたことによる。抽選の結果を目にした彼らは、口々にどこか調子の歪んだ高笑いを上げ、手を振り足を踏んで小躍りしてみせたのだ。

もし彼らが一路、敵をなぎ倒して進み、本当にこの上ない栄光の煌めくトロフィーを抱き上げていたなら——これらの動画はファンたちが弾幕を流して大狂宴を繰り広げる祝祭の場となり、eスポーツ史に語り継がれる伝説となり、あらゆる相手に怒りを呑ませ口をつぐませる、強大な印籠となっていただろう。

だが、ほかならぬこのチームの盲目的な増長ゆえに——二連敗ののち薄氷を踏むように盛り返しても、なお自らを世界一と見なしていたがゆえに——G2の欧米の選手たちが溶けきらないほど濃い笑みを湛えて友好の握手に歩み寄ってきたとき、彼らは皆うつむいた。まるで重心を失ったかのように、いくらか足元が覚束なかった。

試合後、実況をはじめとするスタッフたちは、撮影の合間にそれぞれ顔を背け、誰もが胸の内を抑えきれずにいた。人々は言う——RNGは、注がれてきた献身と心血に値しない、と。無数のスクリーンとネットワークを透かして、私は見た気がした。いい年をした男たちが人知れず涙を拭うのを。もう二度と「RNGは最強だ」と叫べなくなった、その失望とわだかまりを。

私たちはこのゲームを、ヴァロラン大陸まるごとの仮想の文化を愛していた。サモナーズリフトを駆けめぐった、雷電を掌るような数えきれない時間を愛していた。勝てば大口を叩き、負ければ罵り合う、その単純な掟を愛していた。

同じように、プロリーグの最前線で戦い続けるスター選手たちのことも胸に刻んでいた。高校という薄暗い天地では、それは卵の殻を透かして届く、ひとすじの明かりだった。夜の自習の合間になるたび、私たちは携帯を持ち込んだ猛者に、緊張しながら尋ねたものだ——いまの一戦、どっちが勝った? LPLが狂瀾を押し戻せば、その夜はまるごと暖かくなった。Fakerがまたも魔王の支配力を見せつければ、私たちはたいてい一晩中ふさぎ込み、宿題の正答率がなぜ妙に低いのかと教師に訝しがられた。

いくつかのアイコンは、レベル30を境に二度と灯ることがなかった。いくつかのチームは、散じてから再び集うことがなかった。そしてすべての青春は、それぞれ違う遠方へと走り去ってゆく。

Royal Never Give up.

夢に始まり、傲慢に終わる。

結末は書き換えられるはずだった。涙は、すでに堰き止められていたはずだった。だが驕兵は必ず敗れる。君たちの軽率が、私たちの青春と信仰を葬り去ったのだ。

もう、これまでだ。

さようなら、リーグ・オブ・レジェンド。

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